メンタルの基本戦略なんぞを
昨日も言いましたけど、ほとんどエクテン仕様ですのであしからず


一粒で二度おいしいカードまたは1:2(またはそれ以上)交換が見込めるカードを使うことが全ての基本です
わかりやすい例ではキャントリップ・187能力などが前者、2枚以上のドロー・ハンデススペルが後者に当たります

逆に、スペックがよくても除去に耐性のないクリーチャーはあまり使っておいしい場面がありません
ぶっちゃけグルールとか何のためにあるのかわからない



クリーチャー編
強いのをいくらか見繕って紹介

《暗影のボブキャット/Penumbra Bobcat》
こっちが何もしなくても勝手に生き返ります
対応策として《山伏の炎/Yamabushi’s Flame》や《仕組まれた疫病/Engineered Plague》などがありますが、基本的に相手に一方的に得をされることはありません
類似品は《腐れ肺の再生術師/Rotlung Reanimator》

《グレイブディガー/Gravedigger》
メンタルだとやってることが《永遠の証人/Eternal Witness》に近い

《墓所の天使/Crypt Angel》
地味に強いプロテクション(白)、メンタルでは青いカードはスペルとして使うことが多く、飛んでるやつは大抵白いので

《荊景学院の戦闘魔道士/Thornscape Battlemage》
他の色の戦闘魔道士も強いです、キッカーを覚えましょう

《ファイレクシアの憤怒鬼/Phyrexian Rager》
手札を減らさずにクリーチャーを出せます、1点くらいのライフはメンタルでは気にしない
上位種は《ファイレクシアのガルガンチュア/Phyrexian Gargantua》

《ベナリアの使者/Benalish Emissary》
なぜこの色でランデスできるのか不明、出たあともタフネス4と相手にとっては非常に迷惑

《燃え立つ死霊/Blazing Specter》
《ゲリラ戦術/Guerrilla Tactics》で死ぬのはご愛嬌

《神秘の蛇/Mystic Snake》
カウンター+クリーチャーが弱いはずもなく
メンタルでは青青のシンボルが結構きついので、マナベースをよく考えましょう

《ディミーアの巾着切り/Dimir Cutpurse》
メンタルでは攻撃をねじ通す手段なんていくらでもあるので、《影魔道士の浸透者/Shadowmage Infiltrator》よりもおいしい
タフネス2が多少もろいのがネック

次の2つは上で説明した原則には反しますが、それでも強いです
ただし、主に先行1ターン目、という条件下ですが

《極楽鳥/Birds of Paradise》
メンタルでの色マナ確保は非常に強いです、3マナ圏に到達するのも非常に優秀、ランデスもスタート可

《今田家の猟犬、勇丸/Isamaru, Hound of Konda》
こいつを守り抜くだけで下手すると8点以上のライフを持っていきます



はい、疲れました
本当はインスタント・ソーサリー・エンチャント・アーティファクト・土地についてまで全て一気にやる気だったんですが、考えるだけで疲れてきます
と、言うわけでまた明日に先延ばし

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